先月、ポートアイランドにあるチャイルドケモハウスで行われた、「あのねサポーター」養成講座を受講させていただきました。
次男、三女が小児慢性特定疾患だったこともあり、チャイケモさんの存在は以前から「なんて夢のような施設なんだろう！」と思っていました。（小児がんなどの小児慢性特定疾病のお子さんとそのご家族の滞在施設です）
今回は「病気や障害を持つこどもと家族のサポーター」の勉強をしに行ってきました！
次男、三女をなくしてから、医療的ケア児を育てさせていただいた経験を無駄にせず、障害や病気を持つお子さんやそのご家族のサポートできたらいいなと、ずーっと思っていました。
その一歩になればいいなと思って今回の受講！！
とてもわかりやすくて、（なんなら我が子を育てる前に受講したかったかも～）
当事者の方々に心を寄せるワークショップもしてくださり、いろんな方の考えを聞いて、たくさんの気づきをいただきました。
こども食堂やそれ以外の時でも、たくさんの方に「あのね・・・」となんでも言ってもらえる存在になれたらいいなと思いました。
帰りに「あのねバッジ」をいただきました。このバッヂが「あのねサポーター」の印なのですが、このバッヂの認知がもっと広がればいいなぁぁと心から願っています！
